思い出のキャンプ

キャンプなんて中学校以来してないっす。

 

インドア派な自分にとって、キャンプみたいな屋外で炊事、歓談、就寝するような遊びはぶっちゃけ苦手なのです。

 

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※写真は旭川市にある上野ファームからみた景色

 

とはいえ、外が嫌いなわけではない。

 

むしろ、田舎の景観は心が休まるので、まとまった休暇をとって色々見聞しに行ったこともある。

 

 

キャンプ好きの知人が言うところによると

 

 

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「それは本物のキャンプをしたことがないからだよ。来週また同じ時間にきてください。本当のキャンプを味わえますよ」

 

 

まあ、行きませんでしたけどね・・・。

 

 

地元にもキャンプ場があって、学校行事で泊まりに行ったことがあります。

 

そのとき遊んだのがコレ。

 

 

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道内の公園、特に昔からある田舎の公園には高い確率で設置されているタコの滑り台。

 

誰がいつ、どういう経緯で設計したんでしょうか?

 

調べてみると

 

 

前田環境美術株式会社

 

 

という会社が1960年代に作成したらしいですね。

 

 

だいたい、夕飯のカレーを作った後、このタコの滑り台で遊んでいました。

 

一度、滑り台で転んで頭を打ったことがあり、怖くて忌避してた記憶があります。

 

 

何年か前に帰省した時、ピンク色から真紅に塗り変わっており、

 

 

あー、湯出てある!

 

 

と、驚きました。

 

 

こんなとこに町の予算使ってる場合じゃないだろう、と。

 

 

そんなキャンプを思い出す夏。