おビールの話:サッポロクラシックでデスシックス

北海道にはサッポロクラシック、という、北海道限定のビールがあります。

 

 

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これ、他社のビールと比較しても、美味しいというか、麦芽の味が濃厚で、それでいて、キリッとスッキリ、ハッとしてグーしているので、ついつい買ってしまうんですよね。

 

日本には幾多の缶ビールが販売されていますが、ぶっちゃけ其のどれもが味に大差ってないと思います。

 

まあ、クラフトビールってわけでもないですからね。極端に味に個性を持たせることは、コストの関係上、難しいんでしょうね。

 

 

では、なぜサッポロクラシックが美味しいと感じるのか?

 

 

これはひとえに缶のデザインが影響していると思います。

 

 

缶を持つと、みるからに洗練された、それでいてキリッとスッキリさわやかハッとしてグー、な印象を前面に出した青・金基調のデザインがビールの金色を上品に醸し出しています。

 

 

そしてこの缶が冷えていると、実際より冷えた感じで手に温度が伝わり、もうこれはマイナス20℃ くらいなんじゃないの?

 

 

 実際、僕も飲み終わったあと、指先がシモヤケになったような錯覚に陥ります。

(あくまで錯覚です。僕は酒が弱いので幻覚を見ています。メーカーさんに落ち度は全くありません!)

 

 

 

飲み終わったら、思い込みシモヤケで指先が壊死の想像しながら、 翌日二日酔いを迎える2018年夏。

 

#ビール #サッポロクラシック